地理B受験者必須？データブックオブ・ザ・ワールドを買ってみた

みなさんどうもこんばんは、毎日暑いですね…札幌は来週あたりから少し雨の予感がしますね…

お盆ですが友達とどこに行くもなくお家でゴロゴロして勉強しての日々です。

地理は好きなんでずっとやってられますけどね笑笑

地理B受験者は必須かもしれません！データブックオブ・ザ・ワールドという二宮書店出版の参考書というかデータの本があります。

この本は世界のすべての国の最新のデータや統計資料などをまとめてある本です。

受験問題にでるデータ、グラフなどはほぼ似たようなものがでるということもあるかもしれません。

様々な産業分野にわかれており、産出国、生産国など一目でわかるのでとても重宝すると思いますよ！

使い方的には地理の問題を解いたり教科書、参考書等を読んでいる際にわからないデータのことなどをこれで調べるのがいいかもしれません！

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Amazonではこれに加えて統計要覧と高等地図の三点購入されてる方が多いようですね！あ、↑これは写真ですスクショしたものですからリンクじゃありませんよ！

学校で地図帳は配られているので今回はこの二点を購入しました。

資料がテストの問題にそのまま直結しているのはなかなかいいです。これは地理B勉強する際隣に置いておくととても便利だと思います。でも１つだけ言わせてもらうとAmazonでは三点購入が勧められてはいますが、僕はデータブックオブ・ザ・ワールドのみの購入でいいと思います。

統計要覧はデータブックオブ・ザ・ワールドとほとんど変わりません。統計のみを集約させたものなのでデータブックのほうにくらべて薄いです。なので学校に持っていくならコンパクトに統計要覧をもっていくのはありかと思います！

あと個人的にすごく面白かったのが世界各国要覧のページなんですが、その国が出来た略歴が載っていたり観光客がその国にどれくらい来ているとか観光収入まで載っているんです。

国を見ていて驚いたのがアイスランド。なんと軍人人口200人。平和な感じがします。

ってな感じで読んでいるとなんとなく知っていた国がえ？！こんなこともあるんだ！とかいろいろ発見があります！

地理Bの勉強としてではなく、普通に読んでも非常に面白いですよ！

みなさんも是非買ってみてください！

北の街の学生日記